ちんちんの徒然日記

tintinな僕の雑記

今日は何もない素晴らしい半日だった

今日は日曜日。休日ということで遅く起きようと思ったが、普通に8時に起きた。そんでもってぼーっとしながらスマホとかテレビを見て、朝っぱらからみんな活動的だなーと思いながら、朝食ができるのを待つ。

9時。朝食ができた。今日は目玉焼き、味噌汁、味付けのり、白いご飯だった。恐らく朝食の中でもかなりメジャーな構成じゃないかと思う。食べると、やっぱりおいしい。

ご飯をのりで包む。味噌汁を流し込む。半熟の黄身を割ってそれに醤油を流し込む。

そして食べる。満たされる感覚が広がる。

幸せだ。人間、衣・食・住と言う。その中の一個がしっかりしているだけで、人間は幸福になれるんだろう。

 

朝食後、お茶を飲み、ほへーっとしながらスマホを見る。他の人が書いたはてなブログもちょこっと読む。みんな、すごい。ちゃんとした構成で、見やすく、面白く、書いてある。みんな普段何を食べているんだろう。

 

10時。布団に寝転んでニコニコ動画を見る。最近、飽きてきたところもあるのだが、目的は見ることではなくて、ただだらだらするだけだから内容はそんなに関係ない。まあ面白い方がいいけれども。

10時半。ある程度見たいもの見たら、眠気が襲ってくる。その眠気、平日では敵だが休日は味方。抗うから辛いのだ。抗わず、身を任せたら、彼もいいやつなのである。

うとうと、うとうと。今日の天気は曇り。外に出たら寒いんだろうなーとぼんやり考えていたらいつの間にか眠っていた。目を覚ますと2時半。ちょっぴり寝すぎたかもしれない。昼食には納豆ご飯と味噌汁を食べた。

何もないっていうのって、結構幸せなものだと思う。

人間、穏やかが一番だと思った、半日であった。

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